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マリーパトリシアの雄蕊は?

軒下においてあるロビオプシス属のサボテン、マリーパトリシアがやっと開花しました。

しかし、昨年より色が薄く、大きさも半分程度とガックリ。

1107_2さらに雄しべの葯が全くありません。

早朝からアブが食べてしまったのかもしれません。

折れ曲がった長い雄しべも魅力的だったのですが、残念!

ところで、軒下では生長を開始したのも最近でした。やはり寒さが苦手のようです。

この花を見て、急遽フレーム内に移動しました。

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コメント

はじめまして。
サボテン初心者のかさねです。
さぼらんさんは、さまざまなサボテンを栽培されていて、すごいですね(●^o^●)これからじっくりさぼらんさんのブログを拝見させていただきたいと思います。

私は、去年からサボテン栽培を始めた初心者です。瑠璃兜の形と花の美しさに惹かれて、今年は受粉させ、種を発芽させるところまでいたったのですが(今朝、発芽しているのを見て、初のサボテン発芽に一人ではしゃいでしまいました)、これからどう扱っていいか分からず困っています。発芽したら、ある程度の大きさになるまで、常に土を湿らせておいたほうがいいのでしょうか?それとも、土が乾燥したら、霧吹きで水を与える方法のほうがいいのでしょうか?教えていただけたら幸いです。

かさねさん、コメントどうもありがとうございます。
瑠璃兜、濃緑色のつるつるした肌、魅力的ですね。
実生苗の根は弱いので、用土は乾燥させずに絶えず湿った状態で栽培しています。それと光とか痛風、湿度、温度などにも注意しつつ、毎日様子を見ていました。
もうすぐ2年経ち、私の瑠璃兜錦まだ15ミリくりですが、少しずつ大きくなっているのを楽しんでいます。
かさねさんの交配した実生苗が丈夫に育つことを願っています。

さぼらんさん、アドバイスありがとうございます。2年間で15ミリの成長・・・お花が咲くまで見守るには、気の遠い時間がかかりそうですね。
私は、花びらの色や形の違った4株の親の瑠璃兜達から、どのような花を咲かせる子供たちが成長していくのかを、忍耐強く、大切に見守っていこうと思っています(●^o^●)

(せっかちな私にとって、サボテンとのお付き合いは、観察力と忍耐力との戦いなのだと、最近気がつきました。)

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