サボ子房から子吹き
サボテン・マイラマ、花後膨らんでいた子房から子吹き!!!。
親株とそのカキコしかないので膨らんだ子房には種もなく、
どっこい、子房の刺(毛)座から芽が出ることもあるのだ!
cooパパさんのところでは、花筒から蕾がでてきたりして、不思議だな~。
*写真:中央の穴の開いた子房から、同じ大きさの子が出ていました
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さぼらんこんにちは。かさねです。
親株から新しい株が出てくるのを、「子咲き」というのですね。普段はじっとしているように見えるサボテンたちに、ある日、小さな変化を見つけると、うれしくなってしまいますよね(●^o^●)
私は、今年の春から育て始めたシーリアナから、約1か月前に小さな子吹きを発見し、少しずつ大きくなるのを眺めては、ゆったりした時を過ごしています。(シーリアナは私好みの丸い形、しかも棘が天然パーマのようなくりくりした生え方で可愛く、増えていくのが楽しみです。)
ところで、最近サボテン栽培は、私にとってとても大切な趣味であると同時に、意外な天敵であることに気がつきました。それは紫外線!!サボテンを愛でにちょこっとベランダに出たつもりが、そのいとしさにうっとりし、時の経つのを忘れ・・・そして、気が付けば、思いがけずの日焼でほっぺがひりひり。最近では帽子をかぶり、長そで着用でベランダに出るのを心がけています。(一応まだ・・・たぶん・・・乙女なので(笑
投稿: かさね | 2011年8月 3日 (水) 10時59分
かさねさんへ
子吹きの子を眺めると、勢いもよいので気持ちよく、なんか得した気分にもなりますね。
カールした刺のシーリアナのこと知りませんでしたので、本で調べてみました。ボリビア産のLobivia schieliana、赤~黄色の花が咲くようです。
丁度今年、その変種のLobivia schieliana v.leptacantha、こちらはペルー産で刺が長いタイプの種を撒きました。
こちらの生後3か月の幼苗は、まだ小さく、帽子も被ることできないので、真っ赤に日焼けしないように、寒冷紗などで調節しています。ちなみに私は真っ黒です。
投稿: さぼらん | 2011年8月 3日 (水) 12時13分