サボテン 子吹きの不思議
今シーズン、サボテン達のいくつかは子吹きしてきました。そのうち、今も不思議だな~と思っていること。
1。 ギムノ・新天地の子吹き。
一連の花が終わった後、遅れて出てきた子。 3か月後、刺の数が多くなり、子サボ風になりつつあります(といっても全体の姿は変わらず、ただ膨らんできただけですが)。
もう50年程前、業者から購入した種の実生苗なので、古くなると子吹きするのか?
3株生き残っていますが、初めての子吹きです。
これも花芽と思っていたら子さぼ。それも今年の刺座からでてきました。 たんこぶのようになってきました。
子吹きしたら、すべての刺座から蕾が伸びてきました。
現在、つぶれたと思っていた親の上部が少し生長しだしてきました。
花後、膨らんだ子房から子吹き。
サボ達のサインが判らず、手も出せません。
« Cinderella Plant とは | トップページ | Neoporteria taltalensis 実生半年 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ギムノカリキウム属」カテゴリの記事
- ハキリバチ、古サボテン新天地で巣作り(2023.05.04)
- 新天地、一番花です(2023.04.10)
- ”鮎壺の滝”に今年もキアシシギ(2022.05.07)
- 新天地が咲きだした(2022.04.27)
- 新天地、今季最後の花です(2021.06.12)
« Cinderella Plant とは | トップページ | Neoporteria taltalensis 実生半年 »
コメント