イリマニ山とサボテン:切手
イモトアヤコが南米最高峰アコンカグア6962mに挑戦したというので、アンデスの山々とサボテンの切手を探しました。
添付のボリビア切手は、イリマニ山Illimaniと民族衣装姿(山高帽とポンチョなど)の男性が描かれていて、丘には民家とハシラサボテンもデザインされています。
万年雪を被ったイリマニ山(標高6439メートル、ボリビア第2の高峰)は、ボリビアの首都ラパス市La Pazの南東40キロ付近にあり、よく見えるそうです。
たぶん、ラパス周辺(標高3700m)には、このような大きな柱サボテンが自生しているのでしょう。この山麓の映像があればチェックしたいとおもっています。
なお、この1960年発行の切手はボリビアとしては一番古いサボテン切手となります。
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