マツカナ 実生苗3年目
ペルーのサボテン、Matucana madisoniorum(奇仙玉)とMatucana intertextaの種を蒔いて丸3年になりました。現在、それぞれ径4~5セン。写真のように一丁前の姿になってきました。
特に真ん丸のMatucana intertextaは上部の刺座が白く膨らみ、花芽が出るような苗もあります。
ひょろひょろ伸びた開花ニュースに、私もそろそろ手を挙げることができるかもしれません。
*写真上はMatucana intertexta、下はMatucana madisoniorum(奇仙玉)
実生3か月目の姿はこちら、6か月目の姿はこちら。1年半の姿はこちら。Matucana madisoniorum(奇仙玉)の自生地の地図切手はこちら。
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大きさだけなら、もう十分開花サイズですね。今年は期待できそうですね。
投稿: queiiti | 2012年6月10日 (日) 21時24分
植替え前より1センチは大きくなっていましたので、水膨れ状態です。
投稿: さぼらん | 2012年6月10日 (日) 21時52分