トンプクトゥと砂漠のバラ
今日の国際ニュースに「アフリカ西部のマリ北部で30日、イスラム武装勢力「アンサル・ディーン」が世界遺産の都市トンブクトゥにある歴史的な霊廟(びょう)をすべて破壊すると宣言した・・・」が発信されておりました。
砂漠に囲まれた世界遺産の町トンプクトゥ(Tombuctou, Timbouctou)は、ニジェール川沿いにあります。16ある霊廟の一つがサンコーレモスク Sancore Mosque、日干しレンガで造られています。
添付の画像は、このサンコーレモスクと砂漠のバラ(Adenium obesum)の切手です。
実はこの切手、余りに縁遠かったので見返すこともありませんでしたが、このニュースをきっかけにグーグルーアースで場所を調べたら、独特な装飾がほどこされたこの建物がサンコーレモスクということが判った次第です(切手には、そのように印字されてましたが)。
気がかりな騒乱となりました。
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