ネオカピルス 赤白刺発生しだす。
エビサボ実生苗Echinocereus russanthus v. neocapillus SB1039の大きい5.5センチ苗に赤白の刺が見え出してきました。
この針状の刺は触ると堅く、どうやら親株の姿に変身しだしたようです。
あと2か月、気持ちよく生長してくれるかな。
*写真は朝日を浴びたネオカピルスです。2か月前の姿はこちら。
縮小画像はクリックすると拡大します。
« ヤマトハキリバチ 巣作り | トップページ | 牙城丸など 綿毛が少々 »
「サボテン実生栽培」カテゴリの記事
- メロの種子をばら撒いて(2021.06.21)
- 古い新天地一株 静かに退場(2021.03.30)
- 新天地実生1年目、緑色になる。(2020.07.06)
- ギムノ新天地幼苗の雪(2020.01.27)
- 古サボ金鯱に花、そして新天地は発芽(2019.05.23)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・エキノケレウス属」カテゴリの記事
- エビサボとホロンベンセの花にハナバチ(2023.05.26)
- 今年も一輪 軒下トリグロチディアツス(2023.05.17)
- 軒下エビサボテン・コッキネウスの珍しい花色(2023.05.07)
- 軒下エビサボテン コッキネウス二株目が開花(2023.05.01)
- 軒下サボテンのコッキネウス開花(2023.04.21)
本当に綺麗なエビサボですね。
何故か私もエビに惹かれるのですが、今年は自家採種のローマエビしか蒔けませんでした。
来年に向けて候補選考中ですが、これも入れておかないと(w)。
投稿: アイハル | 2012年9月25日 (火) 23時38分
コメントどうもありがとうございます。
花が咲くまでの形態変化もおもしろいものですね。
エビサボは花良し、刺良し、そして個性的な姿しかも丈夫で耐寒性抜群なので毎年実生をしております。しかし気が付けばdavisii, chloranthus, russanthus, cylindricus, corelliiなど青花蝦系のものが多数ある事態になっていました。
投稿: さぼらん | 2012年9月26日 (水) 09時01分