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Adansonia fonyの切手

最近マダガスカルのバオバブやパキポデュームを見る旅行記*を読んで、マダガスカル固有の多肉植物の情報と現地の雰囲気を味わっています。

恵比寿笑いのイビティ山やグラキリスのイサロ国立公園そしてフニイバオバブのツィマナンベシュツア自然保護区は一度は訪れたい所となりました。

Afonyしかし自生地にはおいそれと行き難いので、添付フニイバオバブAdansonia fony切手を繁々眺めています。

すると、バオバブの中では小さいのでPetits Baobabsと記載していたり、金額表示はFGM(マダガスカルフラン)とAriary(アリアリ)の両表記、そして国名はマダガスカル民主共和国となっていることが判りました(現在はマダガスカル共和国、通貨単位はアリアリのみ)。

さらに、消印は、南西部の町アンカズアブAnkazoaboということがわかり、益々マダガスカルの雰囲気に浸ってます。

*マダガスカル多肉植物紀行 モザンビーク海峡の夕日、戸澤 博

マダガスカル紀行、バオバブとパキポデユームを見る、 松原俊雄

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コメント

モザンビーク海峡の夕日、やっと読み終えました。
パキポが身近に感じれれるようになりました。

拙ブログにて読後感を書こうと思うのですが、なかなか手が付けられません。

内容盛りだくさんなので、切り口大変ですね。私は栽培しているパキポから読みました。

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