薫竜玉実生苗 黒刺へ
エリオシケEriosyce subgibbosa v, nigrihorrida FK22の刺がカーブし、しかも黒くなってきました。
Black-horncoloured spineとS社のカタログで表現されている刺になりつつあるということかな。
昨年の実生苗で、家に来てから半年。まだ白刺のままの苗もありますが、少し大きくなってきました。
*アイハルさんから頂いた半年前の姿はこちら。
« 富貴玉 膨らんで | トップページ | エクチプム 開花 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 今朝のロビビア薄紫花(2022.07.04)
- マミラリア ブーリー開花中(2022.06.29)
- 赤花アルストニー 一杯に開く(2022.06.28)
- 赤花アルストニー 今のところ開かず(2022.06.23)
- レブチア一輪 ひっそりと輝く(2022.06.21)
「サボ・エリオシケ属」カテゴリの記事
- プヤ ライモンディーの雄姿です(2022.04.21)
- ウチワの実にラセン文様(2020.08.09)
- 香っているかな青花蝦の花等(2020.04.05)
- サボテンの花と刺の華(2020.04.01)
- エリオシケの蕾 、毛無と毛有(2020.03.17)
和名は薫竜玉というんですね。
一つ賢くなりました、ありがとうございます。
夏の間はほぼ休眠状態でしたが、うちでも黒棘を上げ始めたものが出てきました。
夏の終わりに植え替えれば良かったのですが、諸般の事情で叶わず、ギュウギュウ詰めのまま冬を迎えることになりそうです(w)。
投稿: アイハル | 2012年10月11日 (木) 07時43分
体色も紫から緑色になりつつあります。
密集状態になるということは生長が順調の証しで、これを一旦リセットするにはタイミング必要ですね。冷えてきたので、私も来春までそのままのもの多数あります。
投稿: さぼらん | 2012年10月11日 (木) 14時39分