サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

« サキュレンタムに縦シワ | トップページ | リトープス白花 一杯 »

Lobivia caineanaの薄緑

寒くなり、花も少なく淋しくなったフレーム内で目につくのは、Lobivia caineana R197の肌色と元気良い刺です。

昨年、紫系統の大輪花を期待して種を蒔きました。6個しか発芽しませんでしたが、どうにか今秋になって光沢のある薄緑色が目立つほどに生長してきました。

Caineana1211cocolog細長く伸びている姿は気になりますが、当分この艶肌を眺めて満足します。

*縮小画像はクリックで拡大します。ボリビアのcochabamba産のLobivia caineana R197

« サキュレンタムに縦シワ | トップページ | リトープス白花 一杯 »

サボテン実生栽培」カテゴリの記事

サボテン・多肉植物」カテゴリの記事

サボ・ロビビア属」カテゴリの記事

コメント

綺麗な苗ですねぇ!
こういう瑞々しい肌と棘を見ると、また播きたいという気持ちがモリモリとこみ上げます(w)。
この冬の私の実生予定にはロビビアは入っていないのですが、レブチアとスルコを播いてみようと思っています。
北米ものも好きなのですが、何故か南米に強く惹かれます(w)。

アイハルさん コメントありがとうございます。
 エキノプシスといってもこの時期、瑞々しい色は魅力的ですね。
 アイハルさんは冬越し対策終了で、次の冬実生の準備を計画的になされてますね。
レブチア、スルコはスペースもとらないので良いですね。なお今春実生したレブチア12種中11種が7ミリ程の大きさに育ってきました(丸いもの、ひょろ長いものいろいろあります)。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« サキュレンタムに縦シワ | トップページ | リトープス白花 一杯 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ