Lobivia maximiliana v. miniatifloraの実生苗
冬のフレーム内を覗くとLobivia maximiliana v. miniatiflora WR452の色艶の良さに目が留まります。緑色に張りがあって、この季節でも生長している感じです(鉢底から根が出ています)。
夏まではひょろ長く、どうなるのかと心配していましたが、寒さにあたって太くなり円筒形の姿になってきました。まだ写真のように調子の良いもの、悪いものいろいろあります。
Lobivia maximilianaの花は以前Shabomaniac!さんが紹介されていたと思います。丁度そのころ私はボリビア切手の花に惹かれ、またS社の"this is really one of my favarite plants!"につられて蒔いたものです。
細長いオレンジの花というところも気に入っています。
なお細長かった各種ロビビアの実生苗はLobivia maximiliana v. miniatifloraのように、この秋から冬の生長期に太くなってきて、少し安心しております。
*この苗はボリビアの花切手の花種とは異なりますので、各種Lobivia maximilianaも蒔いております。縮小画像はクリックで拡大します。
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