Lobivia pentlandiiの実生苗
花の美しいロビビア属の種をまいていますが、その中で赤、ピンク、オレンジ、黄色、紫などの花弁で中心が白という2色の花を咲かすLobivia pentlandii(和名:青玉)の実生も行っています。
栽培しやすい初心者用サボと本に書かれていましたが、どっこい種から育てるとなると四苦八苦。
発芽率は低く、しかも本の"become abnormally elongated"どおり、細長いです。
それでも、この頃少し太って円筒形になってきました。
あと2,3年後には花!と期待しながら、春には植替えです。
*写真は花色の色々のLobivia pentlandii JK481、標高3850mのボリビア・パンドウロPanduro産です。右奥の子苗達はLobivia haematantha HUN888です。
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