猿のパンの切手
今日は肌寒く、フレーム内の花もひっそり。一日中、趣味の切手の整理でした。
添付画像は、ブルキナファソBurkina Fasoから2000年に発行された果物切手。バオバブAdansonia digitataの実が垂れ下がっています。
フランス語でFruits du baobab(pain de singe)の表記。硬い殻の中の白い塊(種衣)を食べるようです。
カッコ内は”猿のパン”なので、猿も食べるからなのかな?
由来はともあれ、現地の表現を知るだけでも身近に感じました。 さらに試してみることが一番。酸っぱいらしいです。
*縮小画像はクリックで拡大します。ブルキナファソはサハラ砂漠の南に位置する内陸国です。 その他のBaobabの切手は、”多肉植物の切手帳”を参考にしてください。
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