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Lobivia backebergii の花

 ロビビアのLobivia backebergii (牡丹丸)が再び開花してきました。今回は、写真のように花弁が展開しました。やはり、一週間前は一斉に3つの蕾が伸びて息切れしたのかも。

Lbackebergii1305cocolog濃い赤紫の花ビラや中心部の白いリング、整然と並んだ雄しべ等が魅力だと思ってます。

購入の動機となった”Cacti and Succulents in Habitat”の写真と同じような雰囲気となり満足してます。

*縮小画像はクリックで拡大します。

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コメント

はじめまして。
埼玉でサボテン三昧のはとぽっぽと申します。
実は私もK園でjajoiana v. pungensと
backebergiiを購入いたしました。
紅笠丸は子供の頃伊藤芳夫先生の本を見てずっと憧れておりました。
6月に入って次々と開花したのですが、jajoianaとは思えない花が咲きました。
punngensとはどういう意味なんでしょうね。
また素晴らしいHP時々拝見させていただきにお伺いいたしますのでよろしくお願いいたします。

はとぽっぽさん、コメントどうもありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。jajoiana v.pungensの花は喉黒の紅笠丸とは似つかないものですか。私の苗はピンクの蕾段階で萎れて、2個目の蕾に期待しているところです。
そして、pungensのこと色々当たって以下だろうと推測しました。 pungensはラテン語pungere(突き刺す)の現在分詞で”鋭く尖った先をした”(sharply-pointed)の意味のようです(英和大辞典等より)。英語のpungentの語源とのことでした(これを調べて理解しました)。L. .jajoiana v. pungens以外にGlymnocalycium pungens(G. schickendazii v. pungens), Cleistocactus pungens, Picea pungens等の使用例もありました。これらには鋭い刺や葉などの形態上の特徴を有しているので、この表現が用いられたと思ってます。
しかし、購入したL.jajoiana v. pungensR516(WR516)の刺はせいぜい2センチほどの鉤刺なので、どう反映されているのか判りませんが?(現地球では立派?)。勉強になりました。

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