ロビビア、みずみずしい肌
雨で一層、木々の緑が活き活きとしてきました。フレーム内のロビビア(現在はエキノプシス)実生苗達の生長も活発で、緑が濃くなってきました。
写真はLobivia maximiliana v. miniatiflora WR452。上から見ても、横から見ても緑一色、綺麗な肌色です。
そして、お肌に異常がないか、美しい肌を食い荒らすアカダニがいるか目を凝らすのが日課となっています。
”500Cacti"によるとLobivia maximilianaはアカダニ(Red spider mites)の被害を受けやすいようです。子吹き一番の violaceaの方はもっと注意しなくてはいけません。
今まで、象牙丸や鮮麗玉、花鏡丸等ではアカダニ被害跡で初めて気が付く始末でした。
それ故、現在は緑一色のLobivia maximilianaやL. jajoiana、L. saltensisなどの稜間を注視している次第です。
*縮小写真はクリックで拡大します。 写真下はアカダニの被害跡が痛々しい花鏡丸です。
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