エビス笑い たくさん
今週日曜日は古今亭菊之丞プロデュースの長泉寄席。やはり三遊亭圓歌の”中沢家の人々”などは聴衆との間合いがすばらしい。出囃子も色をそえて、リラックスできました。
帰宅すると、奈良の業者からパキポの”エビス笑い” (Pachypodium brevicaule)の種子とともに、ロスラーツム(P. rosulatum)の種子がプレゼントに同封されていた。早速、アルコール消毒後、”hilum down”で種を蒔きました。
実生4日目の今日、発芽率は100%となり、既に双葉の苗も出てきました。
やはり、国産種子の発芽率は大変良く、糸状菌の心配も少ないですね。(先月末、バロニーPachypodium baronii の輸入種子を蒔いたのですが、2日後には菌が繁殖し、現在1個のみが辛うじて双葉状態(ゼロにならなくてよかった)。
昨年の子苗達の葉も艶々してきて、良い季節となってきました。
*縮小画像はクリックで拡大します。
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