Eriosyce chilensis 実生1年
幾分、朝晩涼しくなってきました。 今朝早く、フレーム内のサボテン達に水やりを行いました。
先週までの暑さと強烈な日差し、乾燥などで生長が今一な実生苗、特にエリオシケも息を吹き返してくれればと思っています。
昨年数種まいたエリオシケの内、元気なのはEriosyce chilensis KF3(智利玉、写真手前)とE.chilensis v. albidiflora FK192(写真奥)程度。 これだけは丸々太って、白い刺を出し続けています。
このままの姿で大きくなれば可愛いいんですが、他のエリオシケとは生長具合が違って1メートル程の柱になるようです。
それで、この種だけ元気なの?(自分の技量は別にして)。
*縮小画像はクリックで拡大します。
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