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ボリビア・ラハのサボテン

 南米観光案内のパンフレットが今日も届いた。毎回同じ企画が殆どですが、今回はウユニ塩湖に目が留まった。

 サボテンが林立するウユニ塩湖のインカ・ワシ島。なかなか魅力的。

 しかし、ボリビアはウユニ塩湖が3660m、首都ラパスは3593m、スクレは2750m、ポトシは4000mと全体に標高が高く、考えただけでも頭が痛くなりそう。

 Bolivia1998
 さて添付写真はラパス市建設450年記念切手。1548年当初ラハRajaに町が建設されましたが、厳しい気候のため1年後に36キロ離れた現在のラパスに移動。 それゆえ切手の建物はラハにある当時の面影を残す古い教会でした。 

そして、その教会の前庭に柱サボテンが植込まれていることが判ります。 この様子をグーグルアースで確認したところ、同じようなサボテンが写っている写真が載っていました。

・・・

今日も朝から猛暑、強い日差しでまいっています。

 フレーム内のボリビア高地産・レブチア実生苗達、例えばRebutia pygmaea 'hagei' v. canacruzensis WR642は、しなっとなりながらも暑さに耐えていますが、私はクーラー下の室内に閉じこもっています。 軟弱!

*縮小画像はクリックで拡大します。 ラハの古教会のグーグルアース上の位置は16 32'12.03"S 68 23'7.14"W。

ウユニ塩湖のインカ・ワシ島のサボテン(黄鷹)の切手はこちら

 

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