パキポディウムの白い肌
猛暑が続いておりますが、一層元気になってきたのは昨年蒔いたパキポディウムの実生苗。葉も茂リ、幹も少し太くなって立派になってきました。
夕方、水を上から噴霧していますが、葉の上で水玉となり幹に流れ込む様子は気持ちの良いものです。
これを見ながら、それで幹は洗われてもきれいになっているのかと勝手にガッテンしてます。
そして、その白い肌(Pachypodium saundersii)に近寄って撮ったのが添付写真です。
表面は小さな隔壁が集まったような構造となっていました。水などで少しずつ剥がれ落ちるんですね。
*縮小画像はクリックで拡大します。 もっと近寄りたいのですが、私のデジカメラでは、これが限界。
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