紅大内玉C287は、乱れた
一昨年蒔いた各種紅大内玉Lithops optica cv Rubra は、ほぼ順調に大きくなり、脱皮も始まってきました。
そのなかで C287は脱皮の様子が変化に富んでいて、2重、3重脱皮したままの苗もあります。
写真には種を蒔いた翌春に分頭した個体(左右上)、3重脱皮(右下、左上下)、さらに古葉からも新葉が!(左右下)。 まだ緑の個体などいろいろ。
このように乱れても大きく生長しているところがニクイ。
”めせん四季報”プレゼント種子由来の紅大内玉や大津絵C128、絢爛玉C299では異常な脱皮は無く、大きさも揃って優等生そのもの。
性質なのか?栽培環境なのか?不思議なこと多々あり、おもしろい。
*縮小画像はクリックで拡大します。これらの苗の1年前の姿はこちら(植替えにより配置変わってます)。
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