L.leptacanthaの花は薄クリーム色だった
2011年に種をまいたLobivia schieliana V. leptacantha ES144に薄クリーム色の花が咲きだしました。
サクシードの説明文では黄色から赤系の花色。ところが今朝、フレームの覆いを取ったら、予期しない花色となってました。 蕾は赤系だったんです。
刺は疎らで、"CACTI-The Illustrated Dictionary"の写真とはだいぶ異なった姿になってます。
ともあれ、ロビビアの白花、これはこれで落ち着いて良いもんです。
補足:そういえば、こんな感じの花色、雰囲気に惹かれてL. krahn-juckeri BLMT798.03を注文してました。今春蒔く予定です。
*縮小画像はクリックで拡大します。
« 紅大内玉C287は、乱れた | トップページ | メロの実がでてきた »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ロビビア属」カテゴリの記事
- 今年もロビビア バッケベルギー 満開中(2024.06.12)
- 軒下ロビビアの美花三輪です(2023.06.12)
- 雨に打たれロビビア美花(2023.06.11)
- 取り込んでいた軒下サボテンの開花(2023.05.19)
- 軒下サボテンの黄花三輪です(2023.05.16)
コメント