白珠丸と琥珀
最近届いた切手の図柄、隕石?と思っていたら琥珀でした。 それもリトアニアLietuvaのパランガ琥珀美術館所蔵、ヨーロッパ最大級の琥珀で、重さは3524g。
”Saules akumuo"とか”Amber Sun”、”Sun Stone”等と呼ばれている・・・・・・と色々調べている最中、リトアニア産の琥珀製品を購入していたことを思い出しました。
それから1か月後の今日、マミラリア・白珠丸の刺の中に埋もれていた樹脂を取り出しました。
白い乳液が固まって、琥珀玉になったようです。 うーん、サボテン由来の琥珀! あるかもしれない。
ところで、リトープスの琥珀玉Lithops karasmontana ssp. bella C143Aの種を今秋播くつもりで、冷蔵庫で保管中です。 これも琥珀色に興味を持っていたためです。
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