新天地 刺が出てきた
わが家の一番の古株、軒下サボテン・新天地実生苗の疣から刺がでてきました。
といっても、2年前花が咲き終わった刺座から出てきた径2センチ弱の疣(蕾)のことです。
2度咲や萎れもせず、生長もしていなかったのですが、やっと変化が出てきました。
さらに同じ形態の3年前疣(写真左)は、この夏になって生長部がはっきりし、子の姿になってきました(径8センチ)。
蕾が子になることはエビサボやレブチアで経験しましたが、これもその一例です。
これらの疣(蕾?子?出来物?)の2年前の姿はこちら。
« 太海のサボテン風景印 | トップページ | 象牙丸の花被 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ギムノカリキウム属」カテゴリの記事
- ハキリバチ、古サボテン新天地で巣作り(2023.05.04)
- 新天地、一番花です(2023.04.10)
- ”鮎壺の滝”に今年もキアシシギ(2022.05.07)
- 新天地が咲きだした(2022.04.27)
- 新天地、今季最後の花です(2021.06.12)
コメント