”蜂鳥とサボテン”の水彩絵
最近、蜂鳥とサボテン、この組合せだけでも魅力的な水彩画を入手しました。
愛知県長久手市出身の画家・伊藤高義氏(1926-2011)がメキシコの情景として描かれた水彩画の一つです。
慌ただしく飛び交うハチドリがユーモラスに静止していて、時間も雰囲気もゆったりしています。
伊藤氏のことを調べてみると、メキシコと瀬戸をテーマにした油絵、水彩画、版画を数多く発表しておりました。
そしてごく最近、あるオークションサイトに”ロバとサボテン”や”サボテンと教会”などのリトグラフが出品されていて、手ごろな価格で落札されていました。
私もこれを機に、気に入った作品があれば、身近に置いておきたいと思っています。
*添付画像は、スペイン・メキシコの旅、水彩小作品展の案内はがきを一部コピーしたものです。
« バーバンクウチワ 防寒 | トップページ | 雪晃に蕾でてきた »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ホソミイトトンボと出会う(2023.09.25)
- ベニシジミに出合う(2023.09.24)
- カルガモ親子、採餌中(2023.08.04)
- 小魚の群集(2023.08.01)
- スッポン、真夏の滝行かな(2023.07.31)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 今年の白馬城一番花(2023.09.30)
- リトープス花輪玉 蕾発生(2023.09.10)
- この夏も白馬城に蕾が見えだした(2023.09.05)
- 生長早い白花恵比寿笑い(2023.09.02)
- パキポディウム エニグマチカムは元気いっぱい、(2023.08.25)
コメント