チタノプシス 実生3か月
チタノプシスとフェネストラリアの実生3か月現在の幼苗の様子です。
チタノプシスは双葉頂面の丸い突起が猫の肉球のように目立ってきました!
わずかですが、色の濃淡に差が出てきました。
写真右はフェネストラリア。 頂面のツルツル、テカテカ感が堪りません。葉も大きくなってきました。
同時に蒔いたリトープスやコノフィツムに比べて生長が早く、もう小さい大人です。
*蒔いた種子はメサ由来。Titanopsis hugo-schlechteri SB1342 Vrede, Namibia orange wonder と Fenestraria rhopalophylla subsp. aurantiaca 'Fireworth' , huge orange fl.
実生2か月目、本葉が出始めた時の姿はこちら。
*ついでに、MESAのカタログが更新されていたので、メセン類の種子を発注しました。 今回はアロイノプシス、アルギロデルマ、ギバエウムとリトープス、そしてマツカナを選択。 特別なものは少なく、種を蒔くのも数か月後なので急ぐ必要ないのですが、在庫状況が判りずらいので、すぐ処理しました。
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