サフェドのウチワ
イスラエル北部ガリラア地方の都市サフェドSafed(ヘブライ語Zefat)の風景画切手(1972年発行)を眺めて。
サフェドはイスラエルの最高地900m、ユダヤ教の聖地でユダヤ文化の中心地です。
この風景画はMenahem Shemi(1897-1951)によるもので、旧市街の春の美しい景色「Spring in Safed」です。
右手前にはウチワサボテンも描かれていますよ。
原画画像と、ウチワが自生している写真Panoramioで念押ししました。
*前回のイスラエルのサボテン切手はこちら。
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