火龍果の切手
台湾からの封書で目に飛び込んできたのは、羊蹄甲Bauhinia variegataという花切手(2010年発行)。
干支の羊ですが可愛らしくない名前・・・花ではなく葉の方が羊の蹄の形に似ているからとのこと。
春先、街路樹が赤紫に染まるほどの満開は見事。英語でOrchid treeとは納得。
さて、中身は2013年に発行された火龍果の切手。
そう見た目そのまま、赤い鱗のドラゴンフルーツHylocereus undatus です。
現地の呼称、由来を知ることは楽しい。
前回のドラゴンフルーツ切手はこちら。
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