アルジェリア ウチワの植樹
サッカー日本代表にボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏が内定とのニュース。昨年のW杯にてアルジェリアを16強に導いたとのことなので、アルジェリアのサボテン切手について調べ直しました。
先にウチワサボテン切手については紹介してますので、ボランティア活動(1987年発行)のFDCを添付しました。
そのカシェには、ウチワサボテンをスコップと4本爪ホークで植込む作業を描いております。 その様子からウチワサボテン畑を造っているようです。
カビリー山地(Kabylie)やオランOran地域のウチワサボテンの絵葉書を見たこともあり、例によってグーグルでウチワサボテンを再び検索しました。
ウチワサボテンの実や、ウチワサボテンと車のドアをフェンスに利用した写真を見つけましたが、残念ながら、そのような畑は確認できませんでした。 またいつか!
ウチワサボテンの実の位置:34 49'44.64"N 3 21'14.19"W
ウチワサボテンと車のドアのフェンス:34 45'2.40"N 1 54'5.55"W
地中海沿岸なのでウチワサボテンが自生しているのは当然ですが、ウチワサボテンの植込み作業がボランティア活動の一環として取り上げられているということは、新鮮でした。
ボスニア・ヘルツェゴビナのサボテンと多肉植物切手(2004年発行、2種)については、左欄の”サボテンの切手帳”(carnegiea gigantea)、”多肉植物の切手帳”(Aloe barbadensis)に掲示してあります。興味ある人は覗いてください。
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