雲映玉実生苗 脱皮後
年初、茶色の玉だったリトープス雲映玉Lithops werneri C188は脱皮を済ませて、休眠中です。
写真は、白くなった古皮を被っている現在の様子。
雲映玉の脱皮は他のリト実生苗に比べ遅いものでした。表皮が厚く、水分を多く含んでいるゆえか、古皮を破って脱皮するというものではありませんでした。 あえていえば留蝶玉と同じような脱皮の仕方でした。
模様は明瞭ではなく色もバラバラ。数も少なくなり、未だどうなるかわからない段階です。
実生3か月後の姿はこちら。
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