小豆色のロビビア花
2週間前に初花となったロビビア・アカントプレグマLobivia acanthoplegma JK10は、今朝再び開花しました。小豆色、風車のような大輪花、良い感じです(写真左)。
実は、次に咲くはずの三つの蕾が初花後に萎れてしまい、開いたは一番小さかった蕾。
桃源丸も一番花が咲くと、他の蕾は急に萎れてしまいます。この種にも同様な性質があるということかな? もう蕾が無いので、来年確認ということに。
写真右は昨年、頂点が褐色になってしまった苗の花。こちらは巻いていない花弁です。狭い所で咲いていますが、良い感じです。
« ニグロストマの赤い新刺 | トップページ | エチオピアのラクダとウチワ »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ロビビア属」カテゴリの記事
- 今年もロビビア バッケベルギー 満開中(2024.06.12)
- 軒下ロビビアの美花三輪です(2023.06.12)
- 雨に打たれロビビア美花(2023.06.11)
- 取り込んでいた軒下サボテンの開花(2023.05.19)
- 軒下サボテンの黄花三輪です(2023.05.16)
コメント