赤、白、黄色の黄裳丸系 実生子苗
一昨年から播いているロビビア黄裳丸系実生苗の様子です。
赤花の赤裳丸Lobivia. aurea v. dobeana TB454.1(写真左)と白花のL. aurea v. albidiflora GC950.06(写真中)は、ともに実生1年。まだ1円玉程度の玉ですが、もうしっかりした刺が出ています。
黄花の金笠丸L. aurea v. shaferi R152(写真右)は実生2年となり、立ち上がってきました。まだら模様の長い中刺とともに子吹きもしてきました。
開花年齢は3~4年らしいので、もう少し。今年はお隣同士、引っ付くくらい大きくなること願ってます。
*黄裳丸と赤裳丸の花は、こんな感じです。
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