奇想丸の蕾に刺
昨夜はエキノプシス奇想丸3株が開花した。結実しないように、早めに花殻を切りとっていますが、太い一本に鋭い刺が密集していました。
あらためて蕾の写真を見ると、付け根は丸く、そこから細い刺がでています。
この古株は生長点がつぶれており、脇芽が何個も発生しています。そのうちの一つが、途中で蕾に変化したように見えます。
こんなことも、あるんですね。 これからは刺されないように気を付けないといけません。
*奇想丸の花の姿は、こちら。
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ご訪問ありがとうございます
« 恵比寿笑いの葉 | トップページ | 今朝の椅子 6月25日 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・エキノプシス属」カテゴリの記事
- 朝の椅子、主役はプシス(2020.05.29)
- 今朝の椅子 中心は短毛丸(2019.06.20)
- 金盛丸 飛んだ蓋の上で一輪(2018.10.02)
- 雑草の中で 金盛丸ら(2018.08.14)
- 酷暑の椅子 8月3日(2018.08.03)
コメント