アロエエキス作りの切手
先日、TV番組”ザ!鉄腕!DASH!!”では、キダチアロエのエキスを煮出して育毛用に・・・とかいうことを行っていました。
それを観ながら思い出したのが、西インド諸島の南端のアルバから2008年に発行された切手。
その図柄はアロエベラの栽培・収穫(右)、エキスの採取?(右下)、エキスの煮だし小屋と用具(釜、かき混ぜ棒、ろ過器、ひしゃく)等、100年以上も前の作業風景です。
ちなみに、アルバはオランダ王国の構成国であり、主要輸出品がアロエ樹脂や製品です。国の紋章にはアロエベラが描かれています。
ついでに、切手には小さなウチワサボテン(左下、Opuntia wentiana?)と柱サボテンのフェンス(右上)。 さらに貿易風で曲がった木など島の代表的風物も。
趣味のサボテン・多肉植物切手の話題でした。 時々、こんなのが出てきます。コーヒータイムです。よろしく!
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