縮玉の魅力は白い綿毛
フレーム内の花はツルビニカルプスのみとなり、めっきり寂しくなってきました。
そのなかで、白い綿毛が増えて目立ってきたのが縮玉。「サボテン&多肉植物 NHK出版」に”花よし、刺良し、姿よし”三拍子揃ったサボテンと表現されていたので、9年前、種子を蒔いたものです。
画像の苗がその代表とは言えませんが、確かに、早春の薄紫の花は、大変魅力的です。
ともあれ上から見るとまん丸、綿毛の白さが美しいです。これは密かな魅力。
この時期、この姿は元気な証拠。
あと2か月もすれば、この綿毛の中から多数の蕾が出てくると期待!
*縮玉実生苗の前回記事(春先の花)は、こちら。
*ご訪問ありがとうございました。
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