ムンダム、カルクルスなど実生2年経過
2年前に蒔いたフィシフォルメ、ムンダム、ウイッテベルゲンセ、カルクルス等のコノフィツムは、植え替えてからやっと落ち着いてきましたので現状報告。(添付画像の番号が、下記の種類に相当)。
コノフィツムの実生は初めてのことで用土や植替え、水やりのタイミング、置き場所など見様見真似、何とか生き延びているというレベルです。
それでも、大きくなり分頭もしています。ムンダムは脱皮直後は中央が凹んでいましたが、最近肉厚になってきました。リトとは違う生長の仕方で面白い。
毎年、個数が減ってきていますが、なんとかここまで。
*①Conophytum ficiforme 'fossulatum' と② C. obcordellum 'mundum' BM7923の前回記事(実生1年)は、こちら。③ C. wittebergense の前回記事(発芽状態)は、こちら、④C. calculusの前回記事(今年植替え直後、3か月前)は、こちら。
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