新刺発生中のLobivia maximilliana v. caespitosa
この時期、一番元気なサボテンがLobivia maximilliana v. caespitosa WR957。 いつも青々していますが、寒くなって新刺を発生しだし、生長しています。
軒下で放置(長雨時は避難しています)が、一番気持ちよさそうです。
実はフレーム内では徒長しすぎてひょろひょろだったため、軒下に移動。しかし冬に赤褐色でシナシナとなってしまいました。(なお見かけ違って逞しい生命力があると後日気が付きました)
それではと真反対、水やりは雨水まかせ、真夏でも直射日光にあてて2年。やっと上部が少し太くなりだしました。
"500Cacti"には、栽培下では、細長くかなり徒長すると書いてありました。全く、その通り! 花の形も寿命も長く、S社のHPでは橙色の細長い花弁となるようです。
実生してから4年間、細長い胴体ばかりでうんざりしていたので、そろそろ花を見たいです。
*このLobivia maximilliana v. caespitosa WR957の前回記事は、こちら。
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