リトープス 新葉生長しだす
この9月にパックリ下まで身割れさせてしまった寿麗玉系リトルウッディーC218は、内部の状態が見え見えなので、腐っていないか、汚れていないか等、時々チェックしてきました。
今朝覗くと2ミリほどの新葉の頂面が見えていました。他の身割れ株でも同様の変化。
現在、リトは花真っ盛りですが、他のリトの内部では、次の世代が生長しだしていることが確認できました。
”生ける宝石リトープス(島田保彦著)”では「11月中頃からは第2次生育期で・・・旧葉の水分を新葉が吸収し終えるよう・・・水を与え過ぎないように・・・乾燥気味に栽培しなければならない・・・」と記載されていた。 丈が高く細長くならないよう水やりに注意!とも。
そうなんです!皺が寄るとつい水やりしたくなりますが、これからは辛抱です。
*寿麗玉系リトルウッディーLithops julii 'littlewoodii'C218の前回記事(身割れ)は、こちら。
リト身割れ一覧(11月7日)の時は、まだ新葉は見えていませんでした。
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