パキポ 白馬城の宝石
パキポディウムのサンデルシー(白馬城)は咲き続けて一月経ちました。未だ残っている蕾もありますが、落葉し始めましたので冬眠へ急ピッチです。
萎れた葉を整理すると、子房付近に無色透明なガラス状物体が!
糖分濃度が高いので、蜜が結晶に変化したということらしい。 空気が乾燥している季節だからかも。
さて、枝の頂部に花が咲いたので、もうこれ以上伸びずに来年は脇芽が伸びて茂りだすと推測してます。
蛇足ですが、以前、マミラリア白珠丸には樹液由来の琥拍がついていました。白馬城のこれは氷砂糖かもしれませんが、ダイヤモンドのように光ってました。
*白馬城の初花は、こちら。
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