ケイリドプシス翔鳳の実生1年
メセンのケイリドプシス ペクリアリス(翔鳳、Cheiridopsis peculiaris)の実生を始めて1年。 何とか夏眠を通過しましたが、9月の植替え後に腐りだし、現在二株のみ。
寒くなってから新葉が分厚く展開し、合着面から次の新葉が見えだしました。もう一つは遅れ気味で、これから。
こんな調子なので、朝晩結構涼しく感じられる時期まで静観しておけばと反省してます。
更に、今まで行った花物メセン栽培の不調の主因は、リトープスに合わせて用土や作業をしているためではないかと・・・これも反省。 日々と工夫するしかありません。
*画像左は夏眠中の様子(8月23日)、右は古葉を破って生長中の現在。
*翔鳳の前回記事(実生4か月)は、こちら。
*(追記)翔鳳の開花した様子は、こちら。
というわけで、 最後は元気の素、開花中のリトープス実生苗です。
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