サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

« ムンダムの微毛 | トップページ | エビサボ ウエブステリアヌスの魅力 »

ロビビア チグリアナが元気になった

春先、全体に褐色になってしまったロビビア チグリアナの現在の状況報告です。

写真のように、上部は正常の濃緑色に回復し、褐色部は下に降りてきました。

Tiegeliana1612cocolog

フレームから外に出して直射日光や、雨、風に当てただけの環境変化で元気になった! あえて厳しい環境で育てた方が生きが良いとは皮肉。

それゆえ、もう後戻りはできません。冬の間も外に置きっぱなしです。”Cactus-art” によると乾燥下、マイナス12度まで耐寒性あると記載されている。大丈夫。

そして、次回の紹介は大輪の花!

・・・・・・なお、このチグリアナの自生地はボリビアのタリハTarifaでした。 実は、ここ産のレブチアやロビビア種の実生を継続して行っています。

*このチグリアナの半年前の様子は、こちら

*このチグリアナの大輪花は、こちら。大きさのみならず、花びらの色が絶品。

*ボリビアタリハのサボテンは、こちら。 今年のタリハは黄花のレブチア実生苗です。

‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ご訪問ありがとうございます

« ムンダムの微毛 | トップページ | エビサボ ウエブステリアヌスの魅力 »

サボテン・多肉植物」カテゴリの記事

サボテン病気」カテゴリの記事

サボ・ロビビア属」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。チグリアナの紹介ありがとうございます。
うちの子は色が悪くなってる気がしてソワソワしてましたが
ちょっと過保護に育てすぎたのかもしれません。
真夏じゃないし直射日光も大丈夫と思うので
試しに軒下に出して風を当て様子を見てみます(o^-^o)

じゅん茶さんコメントありがとうございます。
可愛いサボが変調したり、思わしくないとき、どうしたのと心配しますね。
このような時、鉢の置き場所(環境)を少し変えるだけでも、体色や生長速度に違いが出てくることを度々経験してきました。
これからの時期、生長は見込めませんが、試しに場所替えして様子見してほしいサインかもしれませんね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ムンダムの微毛 | トップページ | エビサボ ウエブステリアヌスの魅力 »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ