ロビビア チグリアナが元気になった
春先、全体に褐色になってしまったロビビア チグリアナの現在の状況報告です。
写真のように、上部は正常の濃緑色に回復し、褐色部は下に降りてきました。
フレームから外に出して直射日光や、雨、風に当てただけの環境変化で元気になった! あえて厳しい環境で育てた方が生きが良いとは皮肉。
それゆえ、もう後戻りはできません。冬の間も外に置きっぱなしです。”Cactus-art” によると乾燥下、マイナス12度まで耐寒性あると記載されている。大丈夫。
そして、次回の紹介は大輪の花!
・・・・・・なお、このチグリアナの自生地はボリビアのタリハTarifaでした。 実は、ここ産のレブチアやロビビア種の実生を継続して行っています。
*このチグリアナの半年前の様子は、こちら。
*このチグリアナの大輪花は、こちら。大きさのみならず、花びらの色が絶品。
*ボリビアタリハのサボテンは、こちら。 今年のタリハは黄花のレブチア実生苗です。
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こんにちは。チグリアナの紹介ありがとうございます。
うちの子は色が悪くなってる気がしてソワソワしてましたが
ちょっと過保護に育てすぎたのかもしれません。
真夏じゃないし直射日光も大丈夫と思うので
試しに軒下に出して風を当て様子を見てみます(o^-^o)
投稿: じゅん茶 | 2016年12月14日 (水) 11時43分
じゅん茶さんコメントありがとうございます。
可愛いサボが変調したり、思わしくないとき、どうしたのと心配しますね。
このような時、鉢の置き場所(環境)を少し変えるだけでも、体色や生長速度に違いが出てくることを度々経験してきました。
これからの時期、生長は見込めませんが、試しに場所替えして様子見してほしいサインかもしれませんね。
投稿: さぼらん | 2016年12月14日 (水) 15時02分