黄裳丸 トゲトゲの子
フレーム内で冬越し中の、いわゆる南米病に罹っていたロビビア黄裳丸実生苗の現状報告です。
春先から夏にかけては、生長点がつぶれていた影響で身割れするほど太ったり、エネルギーを花に向けていました。
花後になって、0.3%ホウ酸水処理を継続して施していた効果が表れ、子吹きしだした次第です。
それから4か月、バランスの悪いトゲトゲの子になっておりますが、この刺を待ち望んでいたんです。ここから再スタートです。
*生長点がつぶれた昨年の姿は、こちら
*今年7月、沢山の蕾が発生した時の姿は、こちら
*今年8月、子吹きしてきた時の姿は、こちら。
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