鳥とサボテンの切手
今日は当選年賀ハガキを年賀小型シートに引き換えました。”おんどり”と”めんどり”のオリジナルデザインンで、花模様の穴が空いた特殊加工のシートでした。
そういえばと、酉年に因んで鳥とサボテンの切手。アロエを紋章に取り入れているカリブ海のアルバから2006年に発行されたFDCです。
Arikok national parkの住民たち、インコやハヤブサ、フクロウ等とハシラサボテン、ウチワサボテン、メロカクタスの組合せになります。
メロカクタスの脇に同じ大きさのアナホリフクロウ。 思わずシャッター押したくなる可愛い組合せですね♪
なお
切手左は、伝統的家屋Cunucu Cas di Tortoの周りにサボテンのフェンス、外には野生のヤギという構図。
サボテンフェンスTrankeraには赤い胸毛が特徴的なムクドリモドキTroupial(Icterus icterus)が止まっています。 さえずりが聞こえそうです。
切手中央は、山間にハシラサボテンCephalocereus lanuginosusと黄花咲くウチワサボテンOpuntia wentiana、上空にはカンムリカラカラCrested caracara(Caracara plancus)という構図。
切手左は、土中に巣を作るアナホリフクロウBurrowing owl (Athene cunicularia arubensis)とメロカクタス、ウチワサボテンです。
カシェにもインコBrown-throated parakeets(Aratinga pertinax)が描かれています。
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