テネリフェの寒月夜
今朝、スペイン2部テネリフェに移籍した柴崎岳選手が現地の食事が合わず、6キロ減量してしまったというニュース。
この島は常春の世界有数のリゾート地なのにどうしたことかな?
このテネリフェ島はカナリア諸島最大で、本ブログでも絶滅危惧種の竜血樹とか Eric sventeniusのユーフォルビア固有種のことなどを紹介してきました。
ということで、画像は新たなテネリフェ島TENERIFEの絵葉書です。
左にはプエルト デ サンタ クルスの港、 スペイン最高峰ティデ火山(3718m El Teide)とイコ・デ・ロスビノスの有名な竜血樹(Dracaena Draco)。
そして印刷済の切手植物はカナリア諸島の固有種アエオニウム属サブプレーナム(Pastel de Risco、Aeonium subplanum)、和名は寒月夜ということでした。
それぞれがテネリフェ島を代表するものと知って納得しました。
最初に戻って、気候は温暖、豊富な魚介類やワインなどもあり観光には良いんでしょうが、住むとなると厳しいのかな~。 カーニバルで気分転換どころではないでしょうね。
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*ご訪問ありがとうございました
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