アカントカリキウム属黒鬼玉の幼苗
昨年種を蒔いて、現在窓際のケース内で栽培しているアカントカリキウム属の黒鬼玉Acanthocalycium thionanthum v. glaucum FK620の報告です。
6か月振りの登場となりますが、この間、順調に新刺を出し続け、丸くなってきました♪
小さいながらも濃い青緑色が良いですね~ (^-^)
刺の方も属名通りにトゲトゲになりそうな予感がします。 なるほど、それで黒鬼の玉かと少し判ってきた次第。
もう一つの和名、明美玉は開花時の姿ということかな。
咲きの楽しみは、ゆっくり、じっくり醸成です。
*黒鬼玉の前回記事(実生3か月)は、こちら。
*アカントカリキウムの属名について(グエル公園のタイル)は、こちら。
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ご訪問ありがとうございます
応援の”バナー”をポチッとしていただくと、嬉しいです
ありがとうございました♪
« シワシワの膨らみを探す | トップページ | フレーム内も桜色 »
「サボテン実生栽培」カテゴリの記事
- メロの種子をばら撒いて(2021.06.21)
- 古い新天地一株 静かに退場(2021.03.30)
- 新天地実生1年目、緑色になる。(2020.07.06)
- ギムノ新天地幼苗の雪(2020.01.27)
- 古サボ金鯱に花、そして新天地は発芽(2019.05.23)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- マミラリア ブーリー開花中(2022.06.29)
- 赤花アルストニー 一杯に開く(2022.06.28)
- 赤花アルストニー 今のところ開かず(2022.06.23)
- レブチア一輪 ひっそりと輝く(2022.06.21)
- 今朝の美花 シャフェリ他(2022.06.18)
「サボ・アカントカリキウム属」カテゴリの記事
- 紫盛丸 最後の一輪(2021.06.28)
- 黄冠丸 生きを吹き返してきた(2020.07.27)
- アカントカリキウム グラウカムの肌、粉を吹きだした(2020.06.27)
- 紫盛丸の花、開き始めが丁度良い(2020.05.31)
- 紫盛丸、蕾と花びらと花(2019.05.16)
コメント