パキポ天馬空をカット
今日は春めいた暖かい一日でした。フレーム内ではロビビアとしては2番花となるLobivia schieliana v. leptacantha ES144の白い花が咲きだしました。
さて、サボの植替え作業の合間にパキポディウムの天馬空(pachypodium succulentum)の枝切りを行いました。
実生5年の苗で、ひょろひょろの主枝は長いもので60センチに伸びました。
昨年夏、3本ほど剪定した時は、すぐ脇芽が一本伸びただけで、元よりかっこわるい姿になってしまったことがありました。
今年は、動き出す前に全ての枝元をカッターナイフで切る処置をしました。1本でも残すと、そちらの枝が伸びるためです。
下の写真はカット後。
そのうち、大きい塊根パワーにより脇芽が出てくると思いますので、様子を見てさらに整枝をするつもりです。
正直、狙い通りに行けばいいんですが・・・
なお、1本は実生時から5本立てで、バランス良く育っております。実生初期の主枝カットは有効かも? しかし、これから実生する予定はありません。
写真下はカットした枝。刺も大きく、それなりに充実しており花も期待できましたがカット。
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