今朝の美花 三種
日中、大分暖かくなりフレーム内では、いろいろな種類のサボが咲きだしてきました。
今朝は色や姿が特徴的な三つサボテンの花です。
まず初めに、 エリオシケのニグリホリダEriosyce subgibbosa v nigrihorrida FK22。 細長く尖った花弁の赤紫が素敵です。 他の苗も開花すれば・・・
次は、咲く姿が気に入っているロビビア桃輪丸Lobivia wrightiana KK1545。 赤紫の柱頭に花弁が盆栽風。
三番目は名前も目出度い吉兆丸、ノトカクタスとしては一番花です。
赤紫の花弁と中心部の黄色、赤紫の雌蕊に黄色の雄蕊など、なかなかの花と思ってます。
特に、真白な綿毛が花を一層引き立ててます。
ご訪問ありがとうございます
« 日焼け肌で元気な赤裳丸 | トップページ | 痩せても花穂! ハオルチア »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ノトカクタス属」カテゴリの記事
- 軒下サボテンの青王丸 二輪(2022.06.08)
- セミの抜け殻 今季初(2021.06.27)
- パロディア英冠玉、仕切り直して蕾動く(2020.08.11)
- サボテン蕾の棘(2020.04.03)
- 英冠玉が咲き、韮山竹の侘寂を知る(2019.08.01)
「サボ・ロビビア属」カテゴリの記事
- 今年もロビビア バッケベルギー 満開中(2024.06.12)
- 軒下ロビビアの美花三輪です(2023.06.12)
- 雨に打たれロビビア美花(2023.06.11)
- 取り込んでいた軒下サボテンの開花(2023.05.19)
- 軒下サボテンの黄花三輪です(2023.05.16)
「サボ・エリオシケ属」カテゴリの記事
- プヤ ライモンディーの雄姿です(2022.04.21)
- ウチワの実にラセン文様(2020.08.09)
- 香っているかな青花蝦の花等(2020.04.05)
- サボテンの花と刺の華(2020.04.01)
- エリオシケの蕾 、毛無と毛有(2020.03.17)
コメント