快竜丸が動き出す
昨年末、仲間入りしたギムノの快竜丸に透明な新刺が発生してきました。
日差しで幾分紫がかった褐色肌となっていますが、刺座からは、まず下の一本が伸び、次いで2本が伸びるようですね。
フレーム内の海王丸や緋花玉などは、まだじっとしているのに、動きが早いです。
先日、ホームセンターに立ち寄ったついでに園芸コーナーを覗くと、仲間の苗達はじっと耐えて主人を待っているようでした。
サボ達の顔色は悪くなっており、パキポの恵比寿笑い小苗は全て萎れていました。”冬眠中なので、水やりはしない”という説明文が張ってありましたが、これでは枯れてしまうのを待っているかのようです。 リトの大苗も色が悪くて体調不調だし・・・
多種類のサボテンや多肉なので、通り一遍な管理ではこんなことも起るのでしょう。
私の栽培場に数や種類が増えるのは心地良いのですが、あれもこれも状態ではいけないなと内省しました・・・
*昨年末HCで購入した内裏玉、カルメナエ、オプツーサ、恵比寿笑い達は、おかげさまで順調です。
*ギムノの快竜丸の前回記事は、こちら。
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