紅大内玉が妙なことになりました
リトープスの脱皮は紅大内玉を残して、おおむね順調に推移してます。 今季は窓が4つ以上の珍しい苗(多面体)が現れてきましたので現状報告です。
現在一番驚いているのが、2頭立てが4頭立てになる予定だった紅大内玉。
最近、新葉が傾いてきたので、目を凝らすとおかしなことに! 吸収しきれない旧葉との隙間に、もう一つ新葉が隠れていました。 結局6頭立となります!
目一杯にならんで、これからどうなるんでしょう。ポロといきそう。
*Lithops optica cv. Rubra
写真下は3面体大津絵アクアマリーンが分頭した苗です。 こちらは順調に脱皮が進み、新葉3頭が放射状に並んでいるのがはっきりしてきました。意外にしっかり生長しました。
* Lithops otzeniana 'Aquamarine' C128A, metallic grey-green
最後は、5面体が2つも出てきた紫大津絵。 今の所、順調に生育しています。 新葉が小さいので、上手く夏越し出来ればいいんですが。
* Lithops otzeniana Czesky Granat pink-red form dark pink body
以上、多面体の現状報告でした。
日差しも強く、暑くなってきましたので、そろそろ寒冷紗を被せる準備に取り掛かりたいと思ってます。
*これらの苗の脱皮段階の前回記事は、こちら。紅大内玉、アクアマリーン、紫大津絵。
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* ご訪問ありがとうございました。
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