エビスワライの綿毛
今年の恵比寿笑いは元気よく新葉や花芽を伸ばしている一方、昨年末ホムセンで購入した二株は動きが遅く、気になっています。
今週、その一つに上部トゲの間に緑が、かすかに見えだしてきました。
虫メガネで眺めると、林立するトゲの隙間に新葉が発生!
そして、トゲトゲの間に細かな綿毛が絡んでいることに気が付きました。 ピンセットで摘まんで顕微鏡(70倍)で観察すると、節のあるチューブ構造。ホロンベンセやサボテンの綿毛と同じということで納得しました。
それにしても、まだ動かない最後の一つ、やはりHCの10日間は厳しかったのかな。
* ホムセンで購入した直後のエビスワライの姿は、こちら。
* パキポのホロンベンセの綿毛については、こちら。
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