サボテンの蕾が開いて驚いた
レブチア ナルバエセンシスの初花から1週間後、一斉に蕾が伸びだしてきました♪
その開花した姿は、白と薄いピンク一色。本体見えません。2年目の初花にしては、元気良すぎ、 お見事、脱帽です。
なお左隣の鉢は、新種?と記載されているレブチア(実生3年)。 全体少しにピンクがかっている以外、花の感じは、良く似ています(5輪)。
* Rebutia narvaecensis MN528(narvaez, Tarija, Bolivia)
* Rebutia spec. Lara & Aguilar (Tarija-Narvaez, Tarija, Bolivia)
次は群開ではなく、色違いで驚いた花です。
中指の先程度のエビサボテンのシャーピィに大輪花。 しかも、花びらが予想した白色ではなくて、薄い桃色になっていました!
昨年とは別の株が開花したかもしれませんが、余りに小さい苗だし、まだ花は2つ目なので、よく判っていません。
* Echinocereus pulchellus v. sharpii, very tiny stem, white flower
ともあれ、冷蔵庫に保管中のシャーピィと各種レブチアの種子を来月には蒔きたいと思ってます。
* Rebutia narvaecensis MN528の前回記事(初花)は、こちら。
*Echinocereus pulchellus v. sharpiiの前回記事(初花)は、こちら
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